“芸術はここちよくあってはならない”
この一節で、
岡本太郎さん著、
「今日の芸術」を手に取りました。
その本の序文を
画家 横尾忠則さんが書いていました。
そしてピカソの言葉を引用していました。
“一枚の傑作を描くよりも、
その画家が何者であるかが重要である”
土井善晴さんの本で知った、
白洲正子さんの言葉にも、
“生活と仕事が分離したところに
美しいものは生まれない”
という一節があります。
何をして
何を見て
何を食べ
何を感じるか。
その全てが
その人となりを形成します。
それを忘れずに過ごしていきたいです。
本日も素敵な1日を。